ドリー夢小説



さ〜ん!この天才を見ていて下さぁ〜いv///!」

「がんばれー!桜木くーんvV」

「どあほう…」















((キミのため))















なにげない練習でもは見ているだけで幸せだった。


大好きな人が活躍するのはいつ見てもいい…









「あの子、のためにホント一生懸命よね…愛されてるのね〜」

「彩子さんたらっ///そ、そんな////」

「うれしいくせにコノコノッ!!」









はホントに桜木が好きだった。


何かに一生懸命に取り組んでしかも負けず嫌いなところも…


そんな桜木にしだいに惹かれていったは思いきって告白した。


返事はもちろんOKで二人は付き合い始めた。


今では湘北一のバカップルだ。


に想いを寄せていた男子も身の危険を感じあきらめていった…









「(ミニゲームか…よしっ!)さんのためにこの天才桜木花道ダンクをきめてみせる!!ぬわハハハハハッ!!」

「…どあほう…」


「あぁ?!おいキツネ目コラッ誰がどあほうだとっ?!」

「お前だ、どあほう…」


「ふんぬー!!流川、貴様は俺が倒す!!」









こうしてミニゲームが始まった。


ミニゲームと言っても桜木VS流川のバトルになっているのだが…









最初に点を取ったのは流川だった。


フリースローはきれいな弧を描いてゴールに入った。


このシュートが桜木にさらに火をつけた。









「くそぅ…流川め…」

「桜木くん!!がんばってー!」

「任せて下さいさん!流川なんぞこの天才の手にかかれば!すぐ倒して見せますからv」

「あぁっ!桜木くんっ;;」








ゴッツン…








ゴリ(赤木)の鉄拳が桜木の頭に落ちる。









「よそ見をするなバカタレが!!」









試合は追い越し追い抜かれと接戦だった。


残り2分になったとき桜木にボールがきた。










「おっしゃっ!!さん、あなたのためにきめて見せる!!」

「桜木くん////」








桜木は気合をいれるとゴールへ駆け出した。


流川はそれを追いかけた。


途中で桜木のボールは流川にカットされたが…










「桜木くんっ!!しっかり!!」









のこの一言でいつもの調子を取り戻した桜木はふんぬと流川からボールを取るとガラあきのコート目指して走った。


いきおいよくジャンプするとゴールにボールを叩きつけた。









「スラム…ダンク…スゴーイ!!桜木くんかっこイイ////!!」








赤木は信じられないという顔をしていた…


桜木自身もビックリしていたがいつもの調子で









「天才ですから!!ぬわぁハッハッハッハ!!」









と叫んだ。


ゲームは引き分けとなったが、は桜木のダンクのことで頭がいっぱいで結果はどうでもよかった


桜木のもとへ駆け寄ると人前だということも忘れて抱きついた。









「すっっっごくカッコよかった///!!」

さんのためのダンクです!それに、さんが応援してくれてたからきまったんですよ///」

「もぅ、大っ好き!!」





この後、バスケ部の部員達は二人のラブラブっぷりに悩まされたとか…














〜あとがき〜

けっこうよくかけた方かと;(笑

バスケのシーンとかペケポンですよ;;(ペケポンって何だ

こんなんでイイんだろうか…

まぁ、桜木はヒロインにゾッコンLOVEということが

わかっていただければそれでイイです!(ぇ