ドリー夢小説









僕たの春








暖かい春の公園でボールを突く音だけが響いている。









「寿遅いよぉ〜!!」









公園には湘北バスケ部マネージャーのの姿。

彼女は同級生で同じクラスの三井寿と付き合っている。

今日は一緒にバスケの練習をすることになっていたはずなのだが...







「忘れてるのかな...」



〜!!」



「寿遅いよ!何してたの??」



「わりぃ!寝坊した;」



「まったく〜…そんなことだろうと思ってたけど^^」









は申し訳なさそうな顔をする三井ににこっと笑ってあげた。

三井はそんなの頭を優しくなでた。









と二人で練習できると思うとなかなか寝れなくてよ//;」



「寿…かわいい//」



「うるせぇよ//言わなきゃよかったぜ;」









三井は火照った顔を隠すように顔に手を当てた。

ちらりと見えた口元は笑っていた..

はそんな三井をからかうように

ほっぺをつんつんと指で押した。









「ばっ、ばかやろっ//早く練習すっぞ!!」


「はいはいv照れ屋の三井君」


てめぇ//!!」


「寿が怒ったぁ〜!!」


「待てコラッ//!!」


「やだも〜んv」









昼下がりの公園。

春の日差しが二人を包み込んだ。









「寿大好き...//!!」


「俺もまじ大好き//!!」






おわり








-反省-

意味不明ですいません(TДT)